【江原道】鉄原統一展望台②

ミュージックフェスティバルに行くツアーに申し込む際、統一展望台に行けるオプションの選択がありました。私は迷わず申し込み!

というのも、統一展望台に行くのが趣味のひとつのようなもので(笑)論文も「対北朝鮮政策」を選んだくらい、北朝鮮に関心を持っているので、統一展望台は制覇したいと思っているのです。

その中でも鉄原はなかなか行きづらい場所。日本人に有名な坡州はツアーがたくさんありますが、鉄原はなかなか微妙な位置。行くタイミングが見つからず、ずっと行けてなかったので、この機会に!と申し込んで行ってきました。

まずは、労働党社の廃墟からです。もともと、この場所は立入禁止区域だったそうですが、今は普通に通れる道になっています。朝鮮戦争時に爆弾で鉄原はボロボロになったそうで、この労働党社も枠組みだけ残ったそうです。

鉄原は、日本が植民地時代に電車を走らせ、大きな駅を作った場所らしく、なかなか賑わう街だったそうです。昔の銀行や、昔の氷屋なども、枠組みだけ残っている場所がたくさんありました。

バスに乗って最初に連れて行かれたのは、第二トンネル。北朝鮮が掘ったと言われているトンネルです。パジュ近くのトンネルは、乗り物に乗っておりていきますが、ここは歩いておりていくトンネルです。

トンネル内は天井が低くなっているので、必ずヘルメットを被っておりていきます。

トンネル内は写真NG。途中までは韓国側が掘ったらしいのです。岩の向きを見るとどちら側が掘ったのか分かります。中はとっても涼しかったです。

その後ついに鉄原平和展望台へ。ここはモノレールに乗って上がっていきます。

あいにくの雨…

向こう側は北朝鮮です。天気が悪く、あまり綺麗には見えませんでしたが、それでも双眼鏡を使って見てみました。北朝鮮側の村には人は住んでいないそうです。

意外とあっけなく、終わってしまいました。

同じ観光地でも、パジュのDMZエリアは外国人向けにかなり観光地化されているということがよく分かりました。

北朝鮮のお酒やタバコを売っていたり、鉄格子のかけらを売っていたり、商業的なイメージが強かったパジュに対して、こちらはなかなかさっぱりとした印象。お金儲けをしている感じはありませんでした。お客さんも90%以上が韓国の年配の方々でした。やはり、なにか思うことがあるのでしょうか。

同じ展望台でも、パジュやコソンとは一味違った鉄原。勉強になりました。

ツアーなので仕方ありませんが、一箇所1箇所、もう少し時間をかけてみたかったです。

ここは昔の鉄原の駅。倒れた汽車がそのまま置いてあります。本来なら、バスからおりてゆっくり見るはずが、雨のせいでバスの中から見ることになってしまい、これも残念。

今度は天気のいい時に再挑戦したいです!!

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